CVHack

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MTA 設定(アトリビューション)

CV の分け方と目標 CPA を決める

バージョン
v2.1.0
最終更新

MTA 設定(アトリビューション)

「1 件の CV を、途中で触れた広告にどう分けるか」と、媒体ごとの 目標 CPA・予算 を決める画面です。
ダッシュボードの直接 CV / 間接 CV の見え方が、ここで決まります。

画面イメージ

MTA 設定

MTA ってなに?(かんたん版)

人は CV するまでに、複数の広告に触れることがよくあります。
MTA(マルチタッチアトリビューション)は、その CV 1 件の 貢献をどの接点に載せるか のルールです。

直接 CV間接 CV は別々の指標です。

指標意味
直接 CVその接点が 最後に触れた 計測 CV の件数(常に整数)
間接 CV選んだ配分ルールで、経路上の全接点(最後含む) に載せた貢献(小数あり)

例: Meta → Google → 自然検索 → 会員登録(CV 1 件・均等配分)

媒体直接 CV間接 CV
Meta00.33
Google00.33
自然検索10.33

最後の自然検索だけが直接 CV 1 件になり、間接 CV は3接点に等分されます。

できること

  1. 配分ルール を選ぶ(または比率をカスタムする)
  2. 媒体ごとの 目標 CPA・予算 を入れる
  3. キャンペーンに 認知 / 獲得 などのタグを付け、AI 分析で比べやすくする

ルールの選び方

ルール向いているケース
均等配分(おすすめの出発点)はじめて MTA を使うとき。バランスよく見える
ラストクリック媒体管理画面の数字に合わせたいとき
ファーストクリック認知広告の貢献を強く見たいとき
重み指定「初回多め・最終多め」など自社ルールがあるとき

ルールを変えると再計算が走り、数分「再計算中」と出ることがあります。
配分ルールが変わるのは 間接 CV です。直接 CV は常に最終タッチの計測件数です。

目標 CPA・予算

媒体ごとに次を入れます。

項目使い方
目標 CPA間接 CPA の目標(円)。ダッシュボードや AI で達成率を見る
危険水準未入力なら目標の 1.2 倍。超えたら要注意
停止水準未入力なら目標の 1.5 倍。配信見直しの目安
予算媒体の上限。消化率 = 広告費 ÷ 予算

目標は 間接 CPA 基準で入れてください。

キャンペーン分類(任意)

AI で「認知 vs 獲得」などを見るときに使います。

タグ意味付け方の例
認知リーチ・認知向け手動、または名前に「認知」「リーチ」
獲得CV 狙い手動、または名前に「獲得」「CV」「リード」
指名ブランド指名名前に「指名」「ブランド」
リタゲリターゲティング名前に「RT」「リタゲ」

手動タグと名前からの自動判定がぶつかるときは、手動が優先 されます。

おすすめの初期設定

  1. まずは 均等配分 のまま 1〜2 週間見る
  2. 媒体ごとに 目標 CPA(間接 CPA)を入れる
  3. CV イベント が登録済みか確認する
  4. 必要ならキャンペーンタグを付ける

よくある質問

Q. ラストクリックと何が違う?
A. 媒体画面はほぼラストクリックです。CVHack は途中の接触も 間接 CV として見えるので、認知キャンペーンの貢献が分かります。直接 CV は最終タッチの件数のままです。

Q. どれを選べばいい?
A. 迷ったら 均等配分。クライアント報告を媒体数字に合わせる必要があれば ラストクリック を検討してください。

Q. CV 対象イベントはどこ?
A. CV イベント設定 です。この画面には件数とリンクだけ出ます。

Q. 直接 CV に 0.5 のような小数が出るのは?
A. 出ません。直接 CV は計測件数(整数)です。小数になるのは間接 CV(配分)だけです。

更新履歴

バージョン日付内容
2.1.02026-08-01直接 CV=最終タッチ計測件数、間接 CV=全接点への配分、と定義を明確化
2.0.02026-07-25マーケター向けに全面改稿。技術仕様を削除し画面イメージを追加
1.0.02026-07-15初版